問題はデザインではなく設計にある
「設計で9割決まる
この相談は少なくありません。
多くの場合、原因はデザインではありません。
設計です。
なぜ作る前”に決まってしまうのか
ホームページは、
- 何を売るのか
- 誰に届けるのか
- どの順番で読ませるのか
この設計でほぼ決まります。
デザインはその表現手段に過ぎません。
順番が逆になると、
見た目は整っても成果は出ません。
成果が出ないサイトの典型パターン
① 目的が曖昧
「会社紹介サイト」
これだけでは弱い。
問い合わせなのか、採用なのか、資料請求なのか。
目的が1つに絞られていないと、
導線は散らばります。行動を促す設計が必要です。
② 導線が一貫していない
- トップ → サービス → そこで止まる
- CTAが弱い
- スマホで押しにくい
ユーザーは迷った瞬間に離脱します。
迷わせない設計が必要です。
③ 強みが抽象的
- 丁寧
- 安心
- 実績多数
これでは比較されません。
具体性がない言葉は、記憶に残りません。
④ 公開後の改善前提がない
アクセス解析を見ない
導線を調整しない
CTAを改善しない
これでは伸びません。
改善は感覚になります。
Kumidiaが最初にやること
Kumidiaでは、いきなりデザインには入りません。
まず整理するのは、
- 現状分析
- 強みの言語化
- ターゲットの明確化
- 導線設計
- 成果指標の設定
この順番です。
ここを曖昧にしたまま制作すると、
後から修正が増えます。
設計が固まっていれば、
制作はスムーズです。
設計が曖昧なまま進むと、後から追加費用が発生することもあります。 制作費トラブルの共通点も確認しておくと安心です。
リニューアルがうまくいく理由
リニューアル時も同じです。
リニューアルで構造を整理しないまま進めると、検索順位が下がるケースもあります。 リニューアルでよくある失敗例も参考にしてください。
既存ページの評価を整理し、
流入構造を把握し、
守るものと変えるものを分ける。
デザイン変更より前に、
構造を見直します。
その考え方は、こちらにまとめています。
リニューアル設計の考え方まとめ
成果は偶然ではありません。
設計の結果です。
ホームページ制作を
「作業」と捉えるか、
「戦略」と捉えるか。
ここで結果は変わります。
Kumidiaは、
制作会社である前に、設計者です。
よくある質問(ホームページ設計について)
なぜデザインが良くても成果が出ないのですか?
デザインは表現手段に過ぎません。目的・ターゲット・導線設計が曖昧なまま制作すると、見た目は整っても行動につながりません。成果は設計段階でほぼ決まります。
「設計が重要」とは具体的に何を指しますか?
想定ユーザーの整理、流入キーワードの把握、ページ構造、情報の順番、問い合わせまでの導線設計などです。作る前にここを明確にすることが重要です。
既存サイトでも設計の見直しは可能ですか?
可能です。既存ページの流入状況や離脱ポイントを分析し、守るべき資産と改善すべき導線を整理することで、リニューアルせずに成果改善できる場合もあります。
設計から入る制作会社のメリットは何ですか?
目的が明確なため、無駄な修正が減り、公開後の改善もスムーズになります。制作工程が安定し、長期的に成果を伸ばしやすくなります。
小規模な企業でも設計は必要ですか?
むしろ小規模企業ほど重要です。広告予算が限られる場合、サイトの構造で成果が大きく左右されるため、設計段階の整理が効果に直結します。







