Webサイトセキュリティの常識が変わった:攻撃が加速する2025年に企業が取るべき必須対策まとめ

2025年、Webサイトのセキュリティ環境は完全に“別の世界”になりました。
理由は明確です。
攻撃の80%以上がAI+自動化され、規模を問わず弱いサイトから順に狙われているからです。

最近では、アスクルや無印良品のオンラインストアでも不正アクセス・情報漏えいが大きな問題になりました。「大企業の話」と思われがちですが、攻撃ツールはすでに“ボタンひとつで数万サイトを同時スキャン”できます。

つまり今起きていることは、
「強いサイトは守られ、弱いサイトは秒で狙われる」
という残酷な二極化です。

この流れの中で、中小企業・店舗・NPOが取るべき対策は、これまでよりはるかに明確になっています。

Webサイトセキュリティ ITコンサルティング茨城2

本記事では:

  • なぜ2025年の攻撃は“過去と違う”のか
  • Webサイトセキュリティで失敗しがちなポイント
  • クミディアが提供している“守られる仕組み”
  • 今日からできるセキュリティ対策
  • 50項目の企業向けセキュリティチェックリスト
  • PDFダウンロード案内

をまとめて解説します。

1. 2025年、セキュリティ環境が“根本的に変わった”理由

① 攻撃の自動化・高速化(AI×スクリプト)

今の攻撃のほとんどは、人間が手作業でやっていません。
AIツールが自動で、

  • 脆弱なWordPress
  • 古いプラグイン
  • SSL設定漏れ
  • 開いた管理パネル
  • セキュリティ無対策のサーバー

を秒速で探し当てます。

② 小規模サイトは“最も狙われる”カテゴリ

攻撃者にとっては企業規模は関係ありません。
「弱い=侵入しやすい」というだけの理由です。

国際基準のCDNを使わない会社が多すぎる

国内サーバー1本のまま=防具ゼロの状態。
世界基準のWAF(Web Application Firewall)を使っていない会社が大半です。

④ 人的ミス(ヒューマンエラー)の増加

  • 危険なメールの添付を開く
  • パスワード使い回し
  • ChatGPTにデータを誤投入
  • 公共Wi-Fiでログイン
    これらは“技術対策だけでは防げない”部分。

攻撃手口は進化しているのに、多くの会社の対策は2015年のまま。
つまり守りが追いついていないのが現実です。

2. Webサイトのセキュリティで企業が失敗する典型パターン

制作会社に任せっぱなし(管理情報を把握していない)

  • ドメインログイン情報
  • サーバー契約情報
  • WordPress管理者情報
  • バックアップ情報
    これらを「知らない人」が管理している状態は最も危険。

WordPressは“更新したら壊れそう”だから触らない

これが最大の事故原因。
セキュリティホールは更新すれば塞がるのに、放置している会社が非常に多い。

SSL(https)だから安全、と誤解している

SSLは“通信の暗号化”であって、“攻撃を防ぐ”ものではない。

メールが安全ではない(DMARC/SPF/DKIM未設定)

今の時代、
メールの偽装(なりすまし)は3秒で可能

企業の信頼を一瞬で失うことも。

3. クミディアが提供する「守られる状態」

① 国内+海外サーバーの二重セキュリティ構造

  • 国内:Xserver Business
  • 海外:国際基準のCDN型セキュリティ(WAF+BOT対策+DDoS防御+CDN)
  • 二重バックアップ体制

1つ落ちても、もう1つが守り続ける。

② WordPressの継続メンテナンス

  • プラグイン更新
  • PHPの安全バージョン維持
  • 毎日の自動バックアップ
  • ログイン試行ブロック
  • 敵BOT遮断

制作だけの業者と違い、クミディアは“運用の部分”に強い。

③ Google Workspaceの導入支援

NPO法人や社会福祉法人などのクライアント様では、
Nonprofit枠でGoogle Workspaceを無償獲得という実績あり。

メール、アカウント管理、セキュリティ体制を根本から改善。社内のDX化が一気に進みます。

④ 経営者・職員向けのセキュリティ教育

  • 危険メールの見分け方
  • パスワード管理
  • 退職者アカウント削除
  • ChatGPTの使い方ルール
  • 社外へのデータ持ち出しルール

“知らない”ことが最大のリスク。
教育は企業を守る最高の防御。

4. 今日から企業がやるべき Webサイトセキュリティ対策(重要度A)

Webサイトセキュリティ ITコンサルティング茨城1

  1. WordPressとプラグインを最新にする
  2. 管理者パスワードを強制変更(20文字以上)
  3. 2段階認証(2FA)を全アカウントに設定
  4. 国際基準のCDN型セキュリティ(海外WAF+自動攻撃遮断)を導入
  5. バックアップを自動化(最低1日1回)
  6. 怪しいメールに注意&訓練
  7. サーバー情報・ログイン情報の棚卸し
  8. DMARC/SPF/DKIMを設定し、メール偽装を防ぐ
  9. ChatGPTに個人情報を入れないルール化
  10. 退職者アカウントを即時削除

10個だけでも事故率は大幅に下がりますので、社内で問題項目はないかチェックをしましょう。

5. セキュリティ即時診断:50項目チェックリスト

気になる会社様、事業者様にはPDFをプレゼントいたします。ご連絡ください。

まとめ:2025年、セキュリティは“後回しにしない企業”だけが生き残る

攻撃は止まらない。
そして“誰でも狙われる”時代です。本当に人ごとではありません。

Webサイトセキュリティ ITコンサルティング茨城3

  • 技術
  • 運用
  • 教育
  • 管理

この4つがそろって初めて企業は守られます。

「なんだ、この会社もしっかりしてないな。信用できないよな。」って思われては取引先や関連企業から距離を置かれてしまったり、経営にも大きく影響しかねません。

そうならないために、実践力をつけていく。その精神が大事です。日本のWeb技術やウェブセキュリティはやっぱり劣るよね。ってこのままでは非常に問題です。

クミディアは、
Web制作会社ではなく“企業のセキュリティ・IT運用パートナー” として、
経営者の安心と企業の未来を守ります。

国際基準のWebサイトセキュリティ対策で、
あなたの会社の「守り」と「信頼」を強化しませんか?

アスクルや無印の事例は「明日は自分ごと」の時代になったことを示しています。
クミディアは、国際基準の情報ソースをもとに、中小企業・NPO・福祉施設でも実行できる 現実的なWebセキュリティ対策をご提案します。

「うちは大丈夫」から「うちはもう対策している」へ。
まずは現在のサイト・メール環境の無料ヒアリングからスタートしましょう。

 

国際基準に基づくITコンサルティング ― クミディアが参照する信頼ソース

クミディアのセキュリティ対策やWeb運用アドバイスは、担当者の勘や経験だけに頼らず、 世界トップクラスのセキュリティ企業・AI研究機関の一次情報をベースにしています。 これにより国内だけでなく、国際基準のITコンサルティングとして他社にはない強みを提供しています。

1. CrowdStrike:世界有数のサイバーセキュリティベンダー

サイバー攻撃の自動化・AI攻撃の増大については、米国大手の CrowdStrike(クラウドストライク)が毎年発表している 「State of Ransomware」および脅威レポートを参照しています。

  • 世界190ヵ国の企業・政府機関で利用されるエンドポイントセキュリティ
  • AIを活用した攻撃の増加に関する実データ
  • 自動化された攻撃チェーンの分析

▶︎ CrowdStrike公式発表(AI攻撃の高速化)
https://www.crowdstrike.com/en-us/press-releases/ransomware-report-ai-attacks-outpacing-defenses/

2. SoSafe:ヨーロッパ最大級のセキュリティアウェアネス企業

フィッシング対策や従業員教育、AIを悪用した攻撃に関する統計は、 ヨーロッパ大手のセキュリティ教育企業 SoSafe の調査データを参照しています。

  • 「87%の企業がAIサイバー攻撃を経験した」グローバル調査
  • 欧州のセキュリティ教育基準が反映された実データ
  • 人的ミスを減らす仕組みの国際ベストプラクティス

▶︎ SoSafe公式プレスリリース(AI攻撃87%)
https://sosafe-awareness.com/company/press/global-businesses-face-escalating-ai-risk-as-87-hit-by-ai-cyberattacks/

3. Anthropic:AI安全性とAIセキュリティの世界的リーダー

AIが武器化されるリスクや高度な自動攻撃に関する分析は、 生成AIプラットフォーム Claude を開発する Anthropic の AI安全性レポートを基準にしています。

  • AIが実際に攻撃プロセスを自動化する事例
  • AIとセキュリティの国際的な課題と解決策
  • AIツールを安全に使うための指針

▶︎ Anthropic公式レポート(AIの悪用に関する警告)
https://www.anthropic.com/news/detecting-countering-misuse-aug-2025

4. 国際情報を「現場で実行できる形」に翻訳し提供

これらの海外レポートは専門性が高く、そのままでは理解しづらい場合が多いです。 クミディアでは、それらを

  • 日本の中小企業・NPOでも実装できるレベルに最適化
  • 現場の運用ルールへ落とし込むコンサルティング
  • 経営者と担当者どちらにも伝わる言語で再構築

こうして、国際基準の情報をもとに、「明日から実行できるセキュリティ対策」として提供しています。

5. 他社との違い ― 海外一次情報を「継続アップデート」している点

多くの制作会社は国内ニュースや古いセキュリティ情報だけを参照していますが、 クミディアは

  • 海外の一次レポートを継続的にウォッチ
  • AI・サイバー攻撃の変化を素早く反映
  • お客様の環境に最適化した実装提案

これがクミディアが「国際基準のITコンサルティング会社」として他社と一線を画す最大の理由です。

国際基準のWebサイトセキュリティ対策で、
あなたの会社の「守り」と「信頼」を強化しませんか?

アスクルや無印の事例は「明日は自分ごと」の時代になったことを示しています。
クミディアは、国際基準の情報ソースをもとに、中小企業・NPO・福祉施設でも実行できる 現実的なWebセキュリティ対策をご提案します。

「うちは大丈夫」から「うちはもう対策している」へ。
まずは現在のサイト・メール環境の無料ヒアリングからスタートしましょう。

よくあるご質問(Webサイトセキュリティ)

Q1. 中小企業でも国際基準のセキュリティ対策は必要ですか?

必要です。サイバー攻撃は企業規模に関係なく「弱点があるサイト」を自動的に探索して狙います。 そのため、中小企業・個人事業主ほど被害が経営リスクに直結します。 茨城県内でも、WordPress放置やメール偽装によるトラブルが増えています。

Q2. どの程度まで対策すれば安心できますか?

100%の安全はありませんが、 ①サイト更新②アカウント管理③国際基準のCDN型セキュリティ④メール偽装対策(SPF/DKIM/DMARC) の4つを押さえるだけでも、リスクは大幅に軽減されます。

Q3. クミディアではどこまでサポート可能ですか?

Webサイト保守、WordPress更新、バックアップ管理、国際基準のセキュリティ強化、 メールセキュリティ、職員教育、現状診断、改善計画まで一貫して対応します。 茨城の企業・NPO法人様らを中心に、無理のない実装プランをご提案できます。

Picture of 飯島 久美子

飯島 久美子

クミディアウェブマーケティング共同創業者。 Web戦略コンサルタント/Webディレクター。 2007年より、日本・海外で15年以上にわたり、Web制作・運用支援、デジタルマーケティング、コンテンツ設計に携わる。 中小企業・個人事業者に寄り添い、「伝える」ではなく「伝わる」Web設計を強みとする。 海外トレンドとGoogle基準を踏まえた戦略設計、SEOを含むサイト構造設計、 技術や想いを3秒で理解できる言語化・ビジュアル化を得意とし、 ガツガツ売らなくても成果が継続するWeb集客の仕組みづくりを支援。 拠点は茨城県ひたちなか市。全国の事業者を対象に、Webを通じた事業成長をサポートしている。Kumiのブログ