YouTube SEOで上位表示を狙う

YouTubeで有効なSEO対策
書籍などでYoutubeについて紹介しているところの一部で、ただどんどん動画を投稿すればいいと熱く語っているコンサルタントがいますが、努力して撮影をしても、結果は生まれません。
ただ闇雲に動画アップするだけの短絡的な戦略ではなく、長期的に効率的なYoutube SEO方法をいくつかご紹介します。
SEO対策1:タイトル
動画の内容がパッと見てでわかる一番重要な見出し部分。
YouTubeのタイトルでは文字数が現状最大60文字ですが、Google検索で推奨している32文字に合わせておくことをおすすめします。
(とはいえど、長ければいいというものでもありません。)
許容範囲の60文字までを要する場合には、キーワードをできるだけタイトルの左側(先頭など)に配置しましょう。
ユーザーが検索したキーワードを盛り込むことで、どんどんそのユーザーが探している情報を提供できるようになるのです。
クリックするかどうかは視聴者次第とはいえ、検索上位に表示、つまり目の前に並ばせられなければあなたの動画の価値を1秒たりとも届けることができないのです。
SEO対策2:説明文
タイトルだけでなく、内部の施策で検索上位を狙うことも大切な鍵です。
動画を見るユーザー心理として、動画に出てくる以外のテキスト情報は必要としていないと思われるかもしれませんが、本気でその情報を求めている人は更に深い情報やサービスを探している可能性も高まります。
動画を見たあとに商品や人物に興味を抱いたユーザーが次に起こす行動は、大抵がその商品や人物についてのリサーチをしてくるため、説明文も大事なものなのです。
その入り口として補足説明や解説、または商品の詳細や人物のSNSアカウントなどを概要欄に書いておけば、ユーザーの手間が省けて離脱率が低くなります。
それだけでなく、説明文を作成するというのはユーザーにだけではなく、Googleに対してのアルゴリズム対策としての効果もあります。
説明文の書き方や見せ方にも配慮し、ユーザーのニーズに届く動画を配信しましょう。
SEO対策3:サムネイル
最近では、タイトルよりも印象力重視!サムネイルを見てクリックするか否かを決めるという傾向が非常に強くなっています。
YouTubeでの検索には、タイトルに加えてサムネイル画像が表示されるため、タイトルより先にインパクトの強いもの、印象力のあるもの、サムネイルの方に目がいきやすいとも言えます。
動画に関連付けたテキストや画像の情報や、興味をそそるザインや装飾を施すことでクリックを促し、上位表示に繋げていきましょう。
SEO対策4:タグ
タグの効果は、検索上位に表示させるというよりかは、他の動画の関連動画として不特定多数のユーザーに見てもらいやすくなるというメリットがあることをご存じですか?
同じタグ付けをしている動画からの流入というのを見込めるため、有効なYoutube SEO施策の1つとしてあげられます。
また、(#)ハッシュタグを先頭に付けた関連キーワードを説明文の中に記載することで、こちらも他の動画と関連付けられ、ユーザーに見つけてもらいやすくなりますのでお試しください。
見栄えの良い魅力的なチャンネル

良い内容、専門的な濃い動画は、見込み客を惹きつけます。
動画SEOに力を入れつつ、ユーザーの入り口、ファン、登録者数を増やすため、また来たくなるように、チャンネル内の整理整頓もとても大事なおもてなしの1つです。
ぜひブログ記事に、動画も配信してあなたの魅力を大いに発信してください。
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